私と卵巣がんとねこの日記

卵巣がんになった経験と50代夫婦と保護猫との暮らし

卵巣癌術後3週間目、弾性ストッキング履いてみた。



こんにちはsetuです

 

今回は

 

卵巣癌術後3週間目

 

です

 

退院後落ち着いたので、妹がお見舞いに来てくれた。お刺身とケーキ持参。ありがとうございます


3週間目の経過は、朝は吐き気はなく、かすてらやカフェオレを飲み、昼はおそばやおにぎり

夕は母がくれたうなぎなどを吐き気なく食べ、穏やかに過ごし、水分は1L 以上は摂るようにしている

 

寝付きはいいが、途中3回くらい起きてトイレに行く。少し不眠気味だけど少しお昼寝もする


痛みは右そけい部に痛み2と違和感がある。右内ももと右ふくらはぎも筋肉痛のような痛みと、少しはばったい感じがする

 

YouTubeでリンパマッサージを見ながらやってみた。ソフトタッチなので、きいてんだかなんだか…

 

※ソケイ部の痛みは今までにないもの。リンパ浮腫なのだろうか

 

病院へ行き、リハビリで、リンパマッサージをしていただく。YouTubeと同じようなソフトタッチマッサージだ。

 

お試しで弾性ストッキングをはいた。履くときは、ものすごくきつくて履いた後にゴム手袋でなでて、シワを伸ばしたり着用に時間がかかる履いていると下半身がシュッとして楽。

 

脱ぐときはもっと大変、するっとはずさないとストッキングがまるまると足首で塊になって、もうお一人様では脱げません。リハさんに引っ張っていただきスルスルスルスルーっと気持ちよく脱げた。

 

両足測定では、右足太ももあたりが2センチ太いとのこと。続くようならストッキングが必要とな。今回は様子見。

 

履くことでリンパの流れが良くなりむくみが減る。リンパ浮腫が事態が良くなるわけではなく、流れをよくすることが目的。日中に履いて夜は外してよいと。履き始めたら、一生必要なのか。1足2万円。しかも数ヶ月で生地が伸びて着圧が弱くなるので買い替えが必要とな。

 

主治医に弾性着衣等装着指示書を記入してもらい、療養費支給申請書と領収書などを健康保険組合へ提出すれば、7割位はもどってくるとな。なんだかんだで、支払い多い。

 

傷病手当や生命保険金もまだまだなのでお財布が寂しい。

けど必要品は買い足す。ふんどしショーツを購入とても楽。

来年は確定申告、医療費控除必須ですな。

 

今回の気づき(私見です)

  • お腹の痛みは3週間目で落ち着いている
  • 新たな悩みはリンパ浮腫、弾性ストッキングはビビるくらい履くのが大変、脱ぐのも。高いけど7割戻ってくるから療養費支給申請は必須

 

お読みいただきありがとうございます

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです