卵巣癌術後11週間目、リハビリと仕事のこと。過去ブログ:茶とらみったんの移住計画
こんにちはsetuです
近くの公園に紅葉狩り♪そろそろ終わりですね。
今回は
卵巣がん術後11週間目、リハビリと仕事のこと。過去ブログ:茶とらみったんの移住計画。
です
次回リハビリに来る時はストッキング履いてきてといわれ受診。リハビリ学校の学生さんがお出迎え。スタッフが学生さんに説明しながら足測定。
看護学校時代を思い出した。生徒1人ずつ担当患者さんがいて、その方々の協力があって今の私達がいるのです。患者さんの情報から看護計画をたて、学校の先生と病院の担当指導者さんの許可が出て初めて、体を拭いたり、足浴したりのケアができるのです。ダメな計画だと何もさせてくれません。なので寝ないで計画を立てて翌日を迎えるのですが、なんせ寝てないからみんな意識もうろうなのね。たったまま寝た子もいたわさ。患者になった今、私も協力しますよ!
で、体重の減りはないがストッキングのおかげか少し減っているとな。そうでしょうとも…だってこれはいてから、今まで以上の頻尿よ。ストッキング履いて冷たいカフェオレ飲むともう大変、30分ごとのトイレタイムですよ。
それから自転車を少しやってリハビリ終了。今回でリハビリは終了です。なんだか寂しい。
体調が戻らないので、リハビリ後医師へ相談したくて予約なしの診察。さすが大学病院2時間以上待ちでした。あとひと月仕事を休むことにして診断書を作成していただく。
仕事は入院から3ヶ月休職していた。今回、あとひと月なんとか伸ばしていただいた。その変わり、パートではなく常勤のフル勤務で、他の施設にも応援に行ってもらうかもしれないとのこと。大変じゃ!でも戻れるところを作ってくださりありがたいです。スタッフの皆様ご迷惑おかけして申し訳ありません。病気になった私にとって仕事に出ることは目標となり励みになります。早く元気になるようにがんばります!
今回の気づき(私見です)
- 大学病院は予約しないと2時間以上待ち
- 学生さんの担当患者の役割は周り回ってやってくる
- 病気になったら仕事は辞めないほうが良い
- なんだかんだあっても諦めなければ看護師の資格は取れる
お読みいただきありがとうございます
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